乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

今日から5月。
新緑の季節になりました。

馬場の横にはタンポポが咲いてます。

その向こうに見えるのはB&B。
黄色の可憐な花は、まさに春の象徴。

角馬場の横には破竹のタケノコが。

今年もあちこちでニョキニョキ。
竹の強じんな生命力には驚かされます。

厩舎の西側の木も、ふと見上げると

新芽の黄緑色がまぶしく輝いています。
春先ならではの景色ですね。

2021年の春は、周辺工事の影響で、
これまでの春とは景色が変わりましたが、
自然の営みは変わりません。

そんな豊かな自然に囲まれると、
馬たちは穏やかに、大らかになっていきます。

ノホホンとしすぎな気もしますが（笑）。
それがハーモニーファーム京都の馬たちの特長です！

ハーモニーファーム京都の馬たちは、
お手入れをしてもらうのが大好き！

ブラシをかけてもらうと、ほらウットリ。
マッサージ効果は抜群のようです。

カルロスは大人しく、お手入れもしやすいようです。

口が開いてるのはファレル。
リラックスしすぎじゃ・・・。

サラブレッドでは一番若いんですが、
この時ばかりはお年寄りのようでした。

若いと言えばパクパク。
冬毛が抜けて、色が白くなってきました。

「ボクを撮ってるの～？」
カメラに興味津々です。

この分野（？）の芸達者（？）は、やはりアムロ！
とっても面白い表情を見せてくれます。

見ていて飽きません。
気持ち良いポイントがあるようです。

さて、お手入れが終われば、待っているのはご飯！

「ブヒブヒ」
はいはい、帰りましょうね～♪

似ている、と思われるものでも、
よく見てみると違いがあったりします。

まずは、たまに間違われるカルロスとおたべ。
顔の白い部分の太さは違いますが、確かに似ています。

しかしながら、そこは男の子と女の子。
こちらの角度から見てみると

目に大分違いがあるのではないでしょうか。

ファレルの前を、B&Bが通過。

黒い2頭、とまとめられることが多いですが、
ファレルは青鹿毛、B&Bは黒鹿毛。
B&Bは夏になると、茶色っぽく見える部分も。

カイとコタ。
姉弟かと思うくらい似ていますが、
カイちゃんはシャイ。

一方のコタは堂々と。

物怖じしない性格です。

さて、姉弟と言えば、コチラ。

リボンが似合うナターシャとアムロ。

仕草ソックリ。動きソックリ。性格もソックリ。

この2頭の決定的な違いは・・・

正直なところ、よく分かりません。
何かお気付きの方は、ぜひスタッフまで！

今回は、久々にクイズをお届けします。
題して、第2回あるなしクイズ！
2018年9月以来、ごぶさたでございました。
今回も全2問、ラストに答えを載せますよ。
さぁ、レッツチャレンジ！

第1問。
まずは芦毛対決。
「アムロ」にあって「ナターシャ」にない。

最近、ますますソックリになってきました。

続いては馬房がお向かいさん。
「カルロス」にあって「ジョン」にない。

このブログをよくご覧になっている方なら・・・
最後は「パクパク」にあって「B&B」にない。

白と黒のコントラストです。

ヒントは・・・ズバリ、表記。「かな」ではなく・・・。

それでは続いて第2問。
「コスタ」にあって「マグナス」にない。

どちらもサラブレッドですが、さて・・・。

お次は馬装品。
「鞍（くら）」にあって「頭絡（とうらく）」にない。

ちょっぴり難しいかも。

ラストは人装品です。

「長靴（ちょうか）」にあって「チャップス」にない。
うーむ。

ヒントは、それぞれの言葉を、ゆ～っくり読んでみてください。

お分かりになりましたか？ では正解を。
第1問は、漢字表記があるかないか、でした。
アムロは「淡夢路」、カルロスは「駈露寿」、パクパクは「白々」。
いずれも過去のブログでご紹介していますよ。

第2問は、長音符（伸ばし棒）を加えると、別の言葉になる、でした。
コスタはコースター。

鞍はクーラー。

長靴はチョーカー・・・って何？ と思われた方、
首に巻きつけるタイプのネックレスのことです。
やや強引でしたかね。

いかがでしたでしょうか？
それではまたいつの日かお会いしましょう！

今日、2月22日は何の日でしょう？
ニャンニャンニャン・・・そう、猫の日です！
では早速、お部屋へ向かいましょう。

最近、新しいキャットタワーが届いてご満悦。

登って降りて、跳ね回っていますよ。

そんな猫たちの楽しみと言えば、お散歩。
写真では何度もご紹介してきたので、
今回は動画でどうぞ。

コタちゃん、何にでも興味津々。
とっても楽しそうですね。

一方、カイちゃんは・・・

ブログ担当クロダが苦手のようで、
一目散に逃げられました。トホホ。

ここからは時を遡って、懐かしの写真を。
まずは3年ちょっと前。

今のお部屋に移って間もない頃。
専用のお部屋がよほど嬉しかったのか、
元気にじゃれあっています。

更にその少し前には、こんな光景が。

そうそう、まだクラブハウスで放牧（？）されていた頃。
お散歩中のカルロスとのコントラストが面白いですね。

そして、コチラ↓がブログ初登場の時のカイちゃん。

まだ幼さが残っていますね。
思えばここから立派に成長したものです（感涙）。

現在、お休みを頂いているハーモニーファーム京都。
その様子のご紹介は次回に譲りましょう。

で、時は遡ること江戸時代・・・
ではなく昨年の暮れのお話。
このブログでは、時々西の空に見える
キレイな夕焼けをご紹介していますが

ある日の夕方、その光線が、あんずの部屋に。

部屋が真っ赤に染まりました。
馬着の色と見事にマッチしています。

マッチしている色言えば・・・
最近ブーム（？）なのが、とあるあぶみ。
カラーバリエーションが豊富で、
クッション性が高評価のようです。

このカラーを活かして、コーディネート。
こちらの会員様は、あぶみの色に合わせた
リボンをゼッケンに。

可愛らしい色ですね。

一方、こちらの会員様は、お持ちのゼッケンの色に
合わせて、あぶみの色を選ばれました。

さらに、キュロットまで同系色！

素敵な色に包まれていました♪

2020年もあとわずか。
ハーモニーファーム京都には
クリスマスツリーが登場しました。

丸馬場の横の木にも、ほら。

こちらの木、10年前に比べてかなり成長し、
今や飾り付けには脚立を使わなければ
届かないほどの高さです。

そんな12月、朝夕は冷え込みますが、昼間は暖か。
蹄洗場では馬たちが・・・

寝ていました。
南向きの蹄洗場、日が差し込むと、ウツラウツラ・・・。
）

・・・と思っていたら、、週明けからは昼間もグッと寒くなる予報。
ぜひ暖かい格好でお越し下さい。

こちらのステンドグラスは会員様のお手製。
とても素敵なツリー、ありがとうございます！

「まだまだ暑いですねぇ」
会員様とそんな会話をしていたのが10月上旬。

それから2週間。
朝の気温は10度を下回るようになり、
馬たちも薄馬衣を着・・・

ツンツン
いや、だから早くも薄馬・・・
ツンツン
振り返るとそこには

ナターシャが。

「美人の私を撮らないとは、どういうこと？」
と聞かれた気がしたので、ナターシャも入れてあげました。

満足そうな表情です。

外に出てみると、寒暖差が大きいせいか、
霧が発生していました。

早朝に見られる幻想的な光景です。

同じ日の昼の蹄洗場。
蹄洗場や厩舎で馬たちにあげるのも、
水からお湯になりました。

カルロス、良い飲みっぷり。

この季節、馬たちは冬支度。
夏毛から冬毛に変わっていきます。

冬毛の抜ける量ほどではありませんが、なかなかの量。

パクパク、スッキリしました。
いや、ホントに夏よりツルンとしています。
参考までに、左が夏、右が秋のパクパク。

フサフサとツルツル。
皆様はどちらがお好みですか？

梅雨明けの頃、こんな所に夏発見！


と思っていたら、もう9月。

去り行く夏の小さな思い出にと、
麦わら帽子をつけて、アムロで記念撮影・・・。

麦わら帽子と言えばこの馬、金太郎。

7年前の、懐かしい写真でした。

と、それはさておき・・・季節は着々と秋へ。

クラブの近くの木には栗の実やどんぐりが。

ん？ もうこんなに立派などんぐりが、
と思ったら、カルロスの前髪に
飾られた髪留めでした。

今日で夏時間は終了。
12日土曜日からは通常営業に戻ります。
時間をお間違えのないようにお越し下さいね♪

突然ですが、クイズです。
以下の写真の共通点は、何でしょう？






正解は・・・ハーモニーファーム京都のメンズ達です。

続いて、この写真の共通点は・・・？

ある日の午後のレッスン。

女性の会員様率が高い中、
珍しく男性会員様のみ。

もちろん、インストラクターも男性です。

さぁ、レッスンへ、☆行け☆メンズ☆