HFA Blog

Archive for 2012/02

日常生活を

 

送る中で、

 

私生活でも、

仕事でも、

どんなにがんばってこなしていても、

更なる仕事や用事が増えたりと、

精神的なストレスからの完全な解放というのは、

なかなか難しいものですね。

 

みなさま、

ほんとうに毎日、お仕事、家事にお疲れ様です。

 

そして、

がんばっている人ほど、

大きなストレスと向き合う事が多い様です。

 

そんな断ち難いストレスを持ちながらも、

健康に生きていくためには、

心に 「 希望 」 が湧くことや、

ストレスによって固く身構えた心を解放する、

「 何か 」 に、

出逢う必要があります。

 

それが何かは人それぞれですが、

ずっとストレスだけの日々を感じているなら、

 

何がなんでも、

「 ストレスから逃げられる日 」 を作らなければなりません。

 

そうすることが、

この世にふたつと無い、

かけがえのない自分を守る方法です。

 

偉そうなことを言いつつ、

ぼくはみなさまのストレスを根本から解決することは出来ませんが、

お馬さん達と共に、

みなさまの日常生活で得るストレスから解放される場所に、

 

ハーモニーファームをしていきたいと思って、

みなさまのお越しをお待ちしております ♪

 

IMG 1539 225x300 日常生活を

 

生きる上で

 

大きな喜びを感じることのひとつに、

 

「 自分に合ったものを手に入れた時 」

 

というのがあると思います。

 

それが身に着けるものだったり、

彼氏彼女だったり、

その他、色々。

 

それこそ、

ぼくたちの人生は

自分に合うものを探し続けて毎日旅をしている様なものです。

 

ぼくは今の、

土臭い、お馬さん臭い「 生活 」を手に入れました。

 

この生活があると気づいた時、

ずっとずっと探し求めていたのはこれだ。と思いました。

 

自然の息吹を肌で感じ、

自分たち人間とは違う生き物とのより良い調和を探す日々。

 

自分に合うものの見つけ方は、

興味のあるものを実際にやってみることだと思います。

 

その上で、

合う。

合わないは。

自分の心が教えてくれます。

 

合うものが見つかれば、

それはとても素晴らしい瞬間だし、

合わないと分かるのも、

素晴らしい経験になります。

 

自分に合うものを探し続ける日々。

 

みなさんの 「 合う 」 ものの中にハーモニーファームがあれば。

とても嬉しく思います。

 

みなさんの合うがあるかどうかを、

ハーモニーファームに見つけに来てください ♪

 

みなさまのお越しを

今日もスタッフ、お馬さん一同、お待ちしております ♪

 

IMG 1725 225x300 生きる上で

 

その昔、

 

となりの馬房のエサをがんばって食べていた子が居ました。

そしてスタッフから叱られていました。

そのお馬さんの名前をポパイと言います。

 

その当時は叱りましたが、

今となっては懐かしい思い出です ♪

↓ その時の模様はこちらです。

ポパイの思い出

 

 

そして時が経ち、

昔ポパイが居た部屋に、

ジョンというお馬さんが入っています。

 

ジョンはポパイの様な栗毛で、

愛嬌があり、

お隣のチェスナットマンとケンカをしている様子は、

そのまんまポパイです ♪

 

いつもの朝の馬房掃除の時間。

ふと、

向かいを見ると、

となりのチェスナットマンのエサ桶が外に出ていました。

 

それを見つけたジョンくん。

IMG 1658 225x300 その昔、

ポパイに習った訳ではなく、

 

ただ本能のままに、

 

首を伸ばし、

 

がんばって、

 

更にがんばって、

 

・・・

 

IMG 1657 225x300 その昔、

結局、

届きませんでした。

 

笑いながら、

昔いたお馬さんを思い出すワンシーンでした ♪

 

お馬さんのかわいいところは自分に素直なところ。

良くない時は叱りますが、

見ていて微笑ましいことが多いです ♪

 

皆さんも、ハーモニーファームでお馬さん達の素直に生きる姿を

ご覧ください ♪

 

思わず、 笑ってしまうシーンに出逢えるはずです ♪

 

 

やりとり

 

馬にまたがり、

やりとりをする。

 

「 さあ、 走ろう。 」

とうながしてみる。

 

 

やり初めて慣れない間は、

必死に 「 走れ! 走れ! 」 と伝えていたのに、

 

コツコツと、

そんなやりとりを繰り返すうちに、

 

伝え方が少しずつ上手くなり、

お馬さん達との 「 やりとり 」 が出来る様になってくる。

 

そして、

お馬さんとのやりとりの楽しみを知ってしまったら、

 

もっともっと、

うまくやりとりが出来る様になりたくて仕方がなくなるのです。

 

しかーーーーーし、

 

うまくやりとりが出来る様になりたくて仕方がなくなる辺りから、

また一段と難しさが増すところが、

 

乗馬にハマってしまうポイントだと思います ♪

 

一度ハマってしまうと、

やめられない、やめたくない、

やめてもまたやりたくなる、

「 乗馬 ♪ 」

 

これからも、

ハーモニーファームで皆様の乗馬ライフをより素晴らしいものに。

 

今日もまた、

みなさんの乗馬ライフをサポートいたします ♪

 

この子たちと共に ♪

 

IMG 16651 225x300 やりとり

 

 

言葉に

 

できない。

 

小田和正さん。

 

 

 

 

言葉が出てない。

 

チェスナットマン

 

さん。

IMG 1406 225x300 言葉に

 

なんで、

こんな顔に写るのか・・・

 

理由はわかりません。

 

実際の方がかわいく口を開けているハズ。

 

ということで、

 

皆様ご自身の目で、

ハーモニーファーム京都にてご確認ください ♪

 

明日も、

HFKで、皆様のお越しをお待ちしております ♪

 

 

舌呼

 

ゼッコと呼ばれる、

お馬さんの注意をこちらに向ける音を皆さんご存知でしょうか。

 

乗馬を始めて数回ほどレッスンを受けると、

インストラクターや、

乗馬経験の長い方の口から、

聞き慣れない

「 ちっ、ちっ、ちっ。 」

という音が聞こえてくると思います。

 

それがゼッコと呼ばれるもので、

お馬さんの意識をこちらに向けたい時などに、

乗馬クラブでは日常的に色んな場面で使われます。

 

ゼッコのおもしろいところは、

一人一人音に微妙な違いがあるところです。

 

詳しいやり方や、使いどころはお近くのスタッフまで ♪

 

皆さんもゼッコを使って、

お馬さんとのコミュニケーション能力を、

更に更に磨いてください ♪

 

IMG 0006 225x300 舌呼

 

 

今日は

37e3808047553cedb34daa9b1d7ab2a313 225x300 今日は

雪が降る中でも、

 

積もっていないので営業しています♪

 

雪が降る中、

お馬さんに乗るのは、とても気持ちがいいです。

 

空気が凛とする中で、

お馬さんの背中に揺られた体は、

ポカポカしてきます♪

 

ヒマラヤ杉に降る雪を横目に、

乗馬を楽しむ幸せ。

 

ぼくもこの時間に乗りたい・・・

 

会員さんが羨ましいです ♪

 

そんなわけで、

スタッフの分までお楽しみください ♪

 

ぼくたちスタッフは、みなさまの楽しみをサポート致します ♪

それでは、

今日も明日も明後日も、

ハーモニーファームでの冬乗馬をお楽しみくださいませ ♪

 

 

もっともっと

・・・つづき、

 

そんなわけで、

 

お馬さんを始めてから、

生き物と接する醍醐味に出逢うことが出来ました ♪

 

まだまだ、

知らないことがある。

 

まだまだ、

うまくいかないことがある。

 

けれど、

 

もっともっと知りたい。

 

もっともっとうまくなりたい。

 

お馬さんにハマる理由は、

簡単では無いところにある様です ♪

 

今日もまた、

お馬さんという生き物を相手に、

試行錯誤、

自分の五感をフルに使う一日が始まります。

 

うまくいっても、

うまくいかなくても、

 

どちらでも、 かけがえのない経験。

 

みなさんも、

人生にかけがえのない経験を♪

 

今日もハーモニーファームで、

皆様のお越しをお馬さん達とともにお待ちしております ♪

 

IMG 1548 225x300 もっともっと

お馬さんは

IMG 1498 225x300 お馬さんは

 

ペロペロなめてきたり、

 

鼻でモソモソと愛嬌を振りまいたりと、

 

ものすごーく、カワイイ一面がある半面、

 

イヤな気持ちになった時は人間同様、

怒ってきます。

 

知らず知らずのうちに、

お馬さんに不快感を与えていたり、

喉が渇いたり、ゴハンの時間が近くなりおなかがへっていると、

子供の様に素直にアピールしてきます。

 

そうして、

言語の通じないお馬さんという生き物を相手に、

この子は今どんな風に思ってこの行動をしているのかな?

どうやったらこの子の気持ちが満たされるのかな?

と考えて、

色々と試すうちに、

お馬さんがじゃれてきたら、

 

「 あ、これで良かったのか ♪ 」

とか、

 

それでも不愉快そうなら、

「 これやと、まだ違うんかー。 」

など、

 

種族を超えたコミュニケーション能力が自然と磨かれてきます。

 

・・・つづく、

 

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動物取扱責任者:中城乃里子