場長のひとり言17
場長です。
う~んとですね、
今日は2~3か月に一回行われているハーモニーファーム京都
恒例のイベント、馬場経路プラクティスの日でした。
詳しくは場長のひとり言6を参照して下さい。
今日は天気も良くて風もなくあたたかい気候の中で
出来たので、良かったです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回で馬場経路プラクティスは第29回を迎えました。
いろいろありましたが、何事も細く長くが大切ですね。
ということで、今日はこの位でお開きにし・・・
「コラ、全然ブログをアップしないで、前回の続きも
書かないで逃げるんじゃない!」
という天からの声が聞こえてきたので、本題に入りたいと
思います。
ご無沙汰しております。場長です。
今日は前回の続きのお話しをしていきたいと思います。
場長の私事のお話しなので、興味のない方はこのへんで
終了して頂いたほうが良いと思います。
興味のある方のみお進み下さい。
さて、前回は乗馬をしてみたきっかけは?でした。
田舎育ちの場長は馬に乗ってみたいけど方法がわからない・・・
からの続きですね。
八方塞がりの場長はとりあえず本屋さんに行ってみることに
しました。
そこで発見したのが、「乗馬ライフ」という本だったのです。
知ってる人は知っている乗馬専門の月刊誌でした。
内容はというと専門的な内容から初心者向け、まったく乗馬を
知らない人向けの内容もあり、馬を知らない場長でも
結構面白かったのを憶えています。
馬を始めてからもちょくちょく購入して読んでました。
今は「馬ライフ」という名前になっているみたいです。
最近は読んでいないので同一誌かわかりませんが。
間違っていたらゴメンナサイ・・・
で、速攻、本屋さんで立ち読みをして見つけた馬に乗る方法が
乗馬クラブで乗馬、馬の学校に入学・・・等、
どれもお金がかかるものばかりでした。
何とかお金をかけずに馬に乗る方法がないのか・・・
そこで見つけたのが、馬術部に入る!
だったのですね。
そこで次に馬術部のある学校をさがしてみると結構あるじゃない!
となったわけです。
ですが、すでに高校3年でしたから大学に行くしかなかったのです。
ここで問題がまたまた発生しました。
田舎出身の場長は田舎特有のしがらみがあったのです。
(うちの実家だけかもしれませんが・・・)
大学に行きたいなら私大はダメ。お金がかかるから・・・
これは普通の感覚なのですが、うちの田舎ではまわりの目という
しがらみがあったのです。
親から言われた言葉が国立以外は行かせない、私大に行くなら自分
で稼げ、それが嫌なら高卒で働け、と言われていました。
(浪人なんてもってのほか)
はじめは働くつもりでいましたが、どうしても馬に乗りたくなったので
なんとしてでも大学に行きたい、行って馬に乗るんだ!となったのです。
さて、場長の運命やいかに・・・
このお話の続きはまた次回・・・
今日も長文及び私事のお話しにお付き合い頂きありがとうございました。
自分の過去を振り返るといろいろあるな~と思います。
皆さん一人一人にももっと濃い歴史があると思いますので、
場長の昔話は適当に読んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
また次回をお楽しみに・・・