おなじみ、カルロスの隣のナターシャです。
が、この度、お引越しをすることになりました。
さてさて、どんな反応を見せてくれるのでしょうか?
蹄洗場から、会員様に導かれます。
「あら、帰る方向、逆?」
いえいえ、合ってますよ。
「分かったわ、放牧でしょ!」
新しいお部屋ですって。
その新しいお部屋に入る様子を、
連続写真でご覧下さい。
入る瞬間は戸惑ったものの、
割とスンナリ入ってくれました。
早速隣から・・・
「あら、ナターシャさんじゃないの」
「そうなのよ~、引っ越してきたの」
「これからは隣同士、よろしくね~」
後日。
すっかりなじんでいる
ナターシャの姿がありました。
ララミーが、パートナーが遠くなって、
少し寂しそうでしたけど。
ハーモニーファーム京都にも
すっかり慣れてきた感じのコタ君。
今回は、会員様に導かれて、 お散歩といきましょう!
グイグイ引っ張って、とても元気です。
道中、馬たちに遭遇。
「変な物体がいるよ~」
あれはパクパクです!
「キレイな色だね~」
さらにファレルともご対面。
「よろしくね~」
「こちらこそ~」
仲良くしてね。
厩舎の中で、まさに大冒険。
猫の爪はフックのような形状をしているため、
登るのは得意なのですが、降りるのは苦手だそうです。
ここでも滑るように降りていました。
そんな冒険も最終盤。
たどり着いた先は、山の上。
はて、ここはどこ?
サカジョウさんの帽子の上でした。
じゃれ具合がなかなか素敵です。
そんな人間大好きなコタ君を皆様、
ぜひ可愛がってあげて下さいね。
今日、9月23日は秋分の日。
祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日です。
お彼岸の中日、お墓参りをされた方も
多いのではないでしょうか。
暑さ寒さも彼岸まで
秋を分けると書く秋分。
ハーモニーファーム京都には常緑樹が多く、
見た目には秋の訪れを感じにくいのですが
蹄洗場で秋を感じることができます。
抜けているのは冬毛ではありません。
こちはララミーの夏毛が抜けている真っ最中。
他の馬なら、冬毛ぐらいの量と質(?)ですね。
冬に向けて準備を着々と進めています。
これからまずます深まっていく秋。
馬たちの苦手な暑さが去り、
まさに絶好の乗馬シーズン到来!
皆様のお越しを
可愛らしい馬たちと共に、お待ちしておりま~す♪
前回は、経路練習会の様子をご紹介しました。
出場した馬たちは皆頑張ったのですが、
出番がなかった馬たちはというと・・・
朝、曳き馬をされていました。
こちらバルトは、のんびりお散歩。
草を食べさせてもらっていました。
パクパクも。
名前の通り、パクパクお食事。
大人しくついて行く姿は可愛らしいですね。
ララミーはパワフル。
グイグイ引っ張っていきます。
草を口いっぱいにほお張って、幸せそうでした。
一方、こちらは障害の練習会前の様子。
皆様で宝探しをしている・・・わけではありません。
走行前に下見をしているところです。
インストラクターと共に、
ライン取りなどの確認をしています。
経路図を見て、下見では実際に歩いて
走行のイメージを膨らませます。
このイメージを描くということが、
障害だけでなく、乗馬において重要なんですね。
台風18号がやって来ました。
接近に備えて椅子等は片付けたのですが、
日曜日のレッスン中は雨は降らず。
風も時折吹く程度でした。
翌日、敬老の日は台風一過。
7月の海の日以来の経路練習会が行なわれました。
・・・失礼しました。
こちらは、設営を見つめるカルロスとナターシャ。
馬場の準備に興味津々のようでした。
今回も出場馬をご紹介しましょう。
ジョンにラミサカの経路ベテランコンビ。
軽快な動きで、見守る会員様の目を引いていました。
あんずはA2と3級に、それぞれジュニア会員様を背に。
A1でも頑張っていたあんずは、
まさに獅子奮迅の活躍でした。
金太郎も、出場回数が増えてきて
かなりリラックスして経路を回れるようになりました。
前回活躍した中間種牝馬コンビは、今回も登場。
おたべはすっかり経路にも慣れた様子でした。
ナターシャも落ち着いていましたよ。
午後は障害飛越を実施。
中間種牝馬コンビは障害でも華麗な飛越。
安定感は抜群です。
忘れちゃいけないニコラスも。
大きな身体を上手く使い、素晴らしい飛越でした。
今年の障害経路練習会は、今回で最後。
11月、文化の日の馬場経路練習会を経て、
いよいよ勤労感謝の日には、本番、
フレンドリーカップPart1を実施する予定です。
思う存分、日頃の練習の成果を発揮して下さい!
サマータイムも、いよいよ最終日。
その朝は濃い霧でスタートしました。
前日の早朝の大雨の湿気が残っていたようです。
湿気・無風・晴天・・・霧の条件は揃っていました。
そんな霧は、雰囲気を神秘的にしてくれます。
蹄洗場に繋がれていたニコラスも
「素敵な光景だね~」
馬場の金太郎とコスタが、幻想的にうっすらと見えていました。
昼間はいつものサマータイムの光景。
長い昼休み、誰もいない蹄洗場では
いつものように、バルトだけが顔を出し・・・ん?
よく見ると、顔を出していたのは、おたべでした。
前回に続いて、クローズアップされましたよ~、おたべ!
「ふふふ、美しいのはナターシャだけじゃないわよ」
その夕方。ホントのサマータイム最終レッスン時刻。
厩舎内ではジョンが、猫と戯れていました。
おや?
この仔はカイちゃんではないようです。
はて、この猫は? ・・・続く。