乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

雨の中、レッスンで頑張ったララミー。

お茶目な表情がセールスポイントで、
蹄洗場ではとても可愛らしく写ります。

ところが厩舎の中だと・・・

全然可愛らしさが伝わりません。
光の加減なのでしょうが、
とても恐い表情に見えてしまいます。

試行錯誤の結果・・・

とても可愛らしく写すことに成功しました。
ブロマイドにしたいほどキュート！
陰の部分を見せないようにするのがコツのようです。

実物は更に可愛らしいララミーに、
ぜひ会いにお越し下さいね。

秘技「歯茎」も健在ですよ。

梅の季節が終わり、
ハーモニーファーム京都（HFK）の前の桜が咲き・・・

ません。
ここ数日、朝は冷え込み、つぼみは固いまま。
春はまだかと言っているようです。

例年、入学式の頃には散りかけている桜ですが、
今年はちょうど見ごろになるかもしれません。
そんな中、HFKの「さくら」は満開。
その様子がコチラ↓

ん？ 本人の同意が得られませんでした。
写真を撮られるのは恥ずかしいそうで。

春と言えば、春休み真っ只中。
この日は、親子で乗馬という会員様も。
そして、親子でお手入れ。

B&B、気持ち良さそうでした。
「とても楽しかったよ～」

桜はまだですが、春爛漫のHFKの
馬たちに、ぜひ会いにお越し下さい。

表情はとても個性的な面々ですよ。

昨日に引き続き南側から、今度は馬場を撮影。

普段は厩舎や蹄洗場側からしか見ないのですが、
馬場の横のヒマラヤ杉の茂り具合が
よく分かって、新たな発見でした。

ところで、馬の毛並みは、基本的には
上から下へ流れているのですが、
馬の後肢の付け根は下から上です。

これを最近お知りになった会員様。
「本当ですね～、新しい発見だわ～」
他にも下から上へ流れている箇所がある
馬もいるので、ぜひ探してみて下さい。

馬体について触れたので、もう一つ。
馬の目の上のくぼんでいるところ。

ここは眼盂（がんう）と言います。
歳をとると、よりくぼんでくるそうです。

この眼盂が、くぼんでいない馬がいます。
突然ですが、クイズ！
そのくぼんでいない馬は、どちらでしょうか？

アムロか、はたまたナターシャか。
芦毛なので写真だと分かりにくい？
答えは、ハーモニーファーム京都で、
実際にお確かめ下さい♪

今日も元気にレッスンが行われている
ハーモニーファーム京都。

会員様やスタッフは雨合羽を羽織っていますが、
空を見ると日が射しています。はて？

実は、レッスン開始直前は雨模様でした。
春の天気は変わりやすく、
晴れていても急に雨が降り出すこともあります。

一日の中だけでなく、週単位でも同じ。
晴れの日と雨の日の繰り返し、なんてことも。

天気の変化が激しい春先です。
馬場の南側では花のじゅうたんが。
季節はダイナミックに変化していきます。

馬も変化するのは同じ。
昨日は○○だったのに、今日は△△だった
なんてことはありませんか？

特に、女の子はその傾向が強いようで。
変化をしっかり感じ取って、
うまく乗りこなしていきましょう！

朝、珍しく曳き馬されているのは

金太郎でした。
やんちゃなイメージですが、
曳き馬は大人しくついていきます。

立ち止まっているところを

柱の間からコンニチハ。
ピンクの無口も、すっかり見慣れました。

そんな金太郎、今日も元気に
レッスン行ってらっしゃい。

馬場ではいつも張り切っており、
動きが良いと、好評です。

お昼休みには乾草をボリボリ。
戦士の休息です。

そんなお食事風景をパチリ。
微笑ましく見ていたところ・・・

カメラに気付いたのか、来てくれました。

格好良さのみならず、意外にも（失礼）
可愛らしさも持ち合わせている金ちゃんです♪

今回の表題は、昭和30年の西部劇のタイトルです。
というわけで、今回はララミー
・・・及びその周囲の特集です。

お昼休み。
ララミーとナターシャがブヒブヒ。

いつもの放牧の直前で、待ちきれない様子。
はいはい、レッスンが終わるまで
あともう少しの辛抱ですよ～。

その放牧を見つめるアムロ。
こちらもブヒブヒ。

あなたも放牧して欲しいの？
「早くおうちに帰りたいよ～」
「あなた手入れ中でしょ」
納得したのか、少し大人しくなりました。

夕方。
ララミーとパクパクが並んで

冬毛をブラッシング中。
ララミーの方はすぐにバケツ一杯になります。

パクパクは大分抜けて白くなってきたのですが

ララミーはまだまだ至るところがモジャモジャ。
スッキリするのはもう少し先になりそうです。

馬の日頃の楽しみと言えば、ご飯。
たった今、ムーンちゃんの飼桶に
夕食が入れられているところです。

ブヒブヒ待っていたムーン、
とても嬉しそうです。

食べてばかりでは疲れる（？）ので、

たまに休憩を入れる金太郎。
この辺りは、人間と同じですね。
「プハ～、美味しいよ～」

一方、ひたすら食べ続ける馬もいます。

貪欲なアムロ、後ろから撮っても
気にせず食べ続けていました。
食は動物の本能ですね。

ハーモニーファーム京都の賢い馬と言えば、
ラミサカやおたべをご紹介してきました。

今回の主役は・・・コスタです。
真面目な彼は、レッスンでもスイスイ。

とてもよく走ってくれると大好評です。
が、今回の舞台は馬場ではなく馬房。

お部屋にいるコスタに、
ご飯の時間がやってきました。

乾草をあげるのですが・・・

「コスタ、ご飯の場所は？」

コスタ、ササッと移動。
ジッと待っています。

そこに乾草を入れるスタッフ。

「賢いでしょ～」
確かに、これは賢いですね。

そんな賢いコスタを、
今後ともよろしくお願いします。

以前よりも、可愛らしさも増しました♪

今日は久しぶりに朝から雨でした。
パラついた日はあったのですが、
まとまった雨は久しぶりと思って調べたところ、
何と・・・約1ヶ月ぶりの本降りでした。

雨でもレッスンは行われます。

カルロス、集中力を切らすことなく、
真面目に一生懸命走っていました。

雨の日は馬体を冷やさないように
しっかり拭いてあげましょう。

あんず、ズブ濡れのようですが、
根気良く拭いてあげれば・・・

はい、ちゃんと乾きますよ。

一方、厩舎内では

会員様がムーンちゃんを撮影中。
「カメラの機能がよく分からないわ～」
とおっしゃっておられましたが、
いえいえ、上手く撮っておられました。

ふと見るとみんなこちらに大注目。

さてはブログ担当クロダに惚れたな
と思ったのですが

そんなわけはなく、後ろでは会員様が

オヤツを配っておられました。
当然ながら、色気より食い気ですねぇ、トホホ。

今日、3月20日は春分の日。
これから昼の方がどんどん長くなっていきます。

そして、今日は近くの青谷梅林での
梅まつりの最終日でもあります。

場内の梅も、いよいよ満開。
白い可憐な花が咲き誇っています。

気候は最近晴天続きで、
馬場が乾き切ってしまいました。
そんな時は、散水を。

散水は夏だけと思われがちですが、
馬場が乾けば春でも冬でも行ないます。

その散水した馬場では午後から

ライセンス試験が行なわれました。
ハーモニーファーム京都では、
不定期ではありますが、このように、
ライセンス試験も実施していますよ。

・・・お手入れ中のカルロス、
準備中の馬場の方を
「あれ何～？」と見つめていました。