ある日のこと。
厩舎内ではカルロスが
壁にお尻を向けて、休んでいました。
一方、壁を挟んでナターシャも
同じポーズを取っていました。
体勢だけでなく、表情もソックリです。
壁を通して何か通じ合うものがあるのでしょうか?
ハーモニーファーム京都では、
このような光景を見かけることがあります。
こちらは座って休む、ファレルとアルディー。
を床に近い視線で狙ってみました。
しばらくして、アルディーが立ち上がり
気配を察したのでしょうか、
ほどなくファレルも起き上がりました。
この2頭の同じポーズはよく見かけます。
他にもいるかもしれない、似たもの同士を、
ハーモニーファーム京都で、ぜひ探してみて下さいね。
今回は、馬たちのしっぽに注目していきましょう。
栗毛のアルディーは、しっぽも栗毛。
クリーム色のパクパクは、しっぽもクリーム色。
そんな2頭が丸馬場と角馬場で。
ピタリと体勢が揃って、
息もピッタリ!な一枚になりました。
一方、黒鹿毛・青鹿毛の黒い馬たち。
しっぽの色は・・・
やはり黒でした。
お部屋でリラックスモードのファレル、
馬体がピカピカに光って格好良いですね。
ちなみに、鹿毛の馬たちのしっぽも黒色なんです。
ちょっと意外かもしれません。
この角度で見ると、
カルロスのユーモラスな馬体が目に付きます。
一方こちら、馬体は真っ白な芦毛ちゃん。
そのしっぽの色や、さていかに?
見事に面白い・・・じゃなく尾も白い。
そんな面白くて個性豊かで可愛らしい
ハーモニーファーム京都の馬たちに、
ぜひ会いにお越し下さい♪
台風3号が通過直前のハーモニーファーム京都。
昨年は7月の上陸は無かったので、
2年ぶりということになります。
翌日は台風一過の好天・・・
とはならず、梅雨前線が下がってきて
スッキリしないお天気。
晴れと小雨の繰り返しでした。
こんな天気の時は、厩舎内へ。
奥へ行ってみると、アルディーが遊ぼうよ~
と言っているのに、ファレルはご飯に夢中。
アルディーの何とも言えない表情ったら!
・・・と写真を撮っていたところ、
横からパクパクがツンツン。
そのままカメラを振ると、
どアップになってしまいました
「ボクも一緒に撮って~」
「いや、あの2頭とは無理でしょ」
「パノラマ機能があるじゃない」
「!!」
というわけで、久々にパノラマ写真をどうぞ。
いつの間にか、アルディーと
ファレルは見つめ合っていました。
ハーモニーファーム京都の馬たちは、
台風を吹き飛ばすくらい、元気ですよ。
ぜひ会いにお越し下さい。
6月も最終週に入ったハーモニーファーム京都。
梅雨が明けてもいないのに、初蝉の鳴き声が。
トンボも飛び回り、季節は確実に進行しています。
やがて来る夏を前に、新しい色が登場しました。
それが、コチラ↓
黄色の肢巻です。モデルはおたべZ。
この色は初登場とあって、とっても新鮮です。
黄色、黄色・・・
過去に、青や赤はありました。
これで、青、黄、赤、三色揃い踏み。
何とも鮮やかな足元ですね。
一方、馬場ではナターシャが。
白い馬体に黄色がとても素敵です。
着用しているゼッケンと同系色で、
素晴らしいカラーコーディネート。
季節の進行と共に少しずつ変化していく
ハーモニーファーム京都の今後に、
ぜひご注目下さい!
今日、6月21日は夏至。
一年で最も昼が長い日です。
ハーモニーファーム京都にも
夏を思わせる日光が降り注・・・
がず、未明から大雨でした。
梅雨入りした7日以来の雨。
2週間分まとめて降った感じです。
それでも会員様は元気にお越しになりました。
アルディーも真剣に話を聞いていますよ。
ところで、夏至と反対の冬至と言えば、
ゆず湯のお風呂に、カボチャ。
夏至についても調べたのですが、
「関西ではタコを食べる」(?)以外に、
これといった風習はない模様。
おたべも「夏至って何となく通り過ぎるのよね~」
そんな中、厩舎から「ポンポンポン」と音が。
レビストが器用に楽器(?)を鳴らしていました。
皆様も何気なく日常を通り過ぎるようなら、
ぜひハーモニーファーム京都の馬たちの
豊かな個性に触れてみて下さい。
毎日新たな発見がありますよ。
日射しは少々キツいものの、
湿度が低く、過ごしやすい気候の
ハーモニーファーム京都。
乾燥注意報や少雨に関する情報が発表され、
雨の少ない梅雨の序盤となっています。
とは言え、夏は確実に近づいています。
そんな暑い季節に向けて、
ハーモニーファーム京都の馬たちは、たてがみスッキリ。
おたべZも、その向こうのパクパクも。
東側の蹄洗場に並んだ、ニコラスとアルディーも。
見た目にも涼やかになりました。
嬉しそうな表情に見えます。
「首周りがとっても涼しいよ~」
ところで、夏と言えば、丸洗い等、
水をよく使う季節でもあります。
レッスン直前、B&Bが
シャワーから直接水を飲んでいました。
「これこれ、この感触が良いんだよね~」
皆様も暑さに負けないよう、元気に乗り切っていきましょう!
馬はとても表情豊かです。
ブラシをかけられている時の
口が開いて気持ち良さそうな表情は、
見ているこちらまで癒されます。
おなじみ、バルトにズームイン!
その口元がチャームポイントです。
珍しいところでは、アルディー。
お手入れ中に、大あくび。
「あ~そこそこ、気持ち良いよ~」
一方、馬房で横になっているのは
アルディーと同じ栗毛のジョンです。
リラックスタイムの真っ最中。
反対側に回ってみると・・・
舌を出してくれました。
水を飲んだわけでもないのに
サービスッショットです。
再び蹄洗場に戻ってみると、
なかなか撮ることができなかった光景が。
大抵どちらかはレッスンに出ていましすし、
前には馬が繋がれていることがほとんど。
それにしても、真面目な顔をしていても
お茶目に見えるカルロスとナターシャは、
もちろん、当クラブの人気者です!
6月も2週目に入りました。
薄曇りの日が続いて最高気温は30度を切り、
空気は乾燥して湿度がかなり低く、
場内には心地よい風が吹き抜け、
乗馬には最適の気候です。
・・・とここまで書いて気が付いたのですが、
「30度を切り」
「空気は乾燥」
「心地よい風」
・・・梅雨はどこへ行ったのでしょうか?
農作物にとっては必要な雨。
あまりに降らないと、逆に心配になります。
おお! ↑に載せたのはマーガレット。
馬場の横で、可憐に咲いていました。
・・・と書いたのですが、「シャスターデージー」
というソックリな花も存在する模様。
花びらの形などから、マーガレットで間違いないようです。
ちなみに、マーガレットの花言葉は「誠実」。
そんな誠実さも兼ね備えた馬たちと共に、
ハーモニーファーム京都でお待ちしております。
馬房が隣同士で、普段はじゃれあっているこの2頭。
蹄洗場や馬場ではもちろん真面目で誠実ですよ。