当ブログでは、放牧なら放牧、
お手入れならお手入れと、
一回の記事でまとめてご紹介してきました。
今回は定点から馬場・蹄洗場
の様子を見てみましょう。
そのポイントはコチラ。
クラブハウスの前から東方を望みます。
丸馬場では曳き馬が行なわれていました。
馬には興味があるけれど、
体験乗馬はちょっと・・・という方に
曳き馬はおすすめです。
角馬場ではアムロがレッスン中。
小さな体を使って一生懸命走る姿は
とても健気で、思わず応援したくなりますね。
蹄洗場ではお手入れ。
バルトとレビストが並んでいますが、
レビストをお手入れされているのも
バルト大好きな会員様です。
金太郎はブラッシング中。
ちょっぴりお肌繊細な金ちゃんですが、
ブラシをかけてもらうのは大好きです。
これらが全て同時進行で行なわれて、
乗馬クラブの日常は過ぎていきます。
競馬で有名な馬の場合、歌が作られることがあります。
古くは『さらばハイセイコー』。
『オグリキャップの歌』というのもありました。
ハーモニーファーム京都で
それにふさわしい馬といえば・・・
やっぱりナターシャでしょう。
というわけで、『ナターシャの歌』をどうぞ。
ナ ナ ナ ナ ナ ナターシャ!
ナ ナ ナ ナ ナ ナターシャ!
ナ ナ ナ ナ ナ ナターシャ!
ナ ナ ナ ナ ナ ナターシャ!
『フライングゲット』のオープニングに載せてみました。
本当に、ナターシャだけで一冊の写真集ができそうです。
ところで、フライングゲットと言えば
お笑い芸人キンタローの物まねで有名。
当クラブの↑の栗毛馬の名前が金太郎に決まった後、
多くの方から「フライングゲットですか?」
と言われていましたよ。
早いもので、2017年も1ヶ月経ちました。
今日から2月。28日しかないので
あっという間に過ぎ去ってしまいます。
2月の異称は如月、きさらぎ・・・。
昨日、きのうはマグナスをご紹介したので、
今日、きょうは馬房が隣の金太郎、きんたろうをどうぞ。
まずはお手入れの様子。
ブラシをかけてもらっているところです
お肌がちょっぴり繊細なのですが、
ソフトにしてあげれば、とても喜びます。
金太郎といえば精悍な顔つきが
トレードマークですが、
馬房では・・・
オヤツをもらう時は、この表情。
会員様によると、食べるのは
とっても上手なんだそうです。
更に遡って朝の蹄洗場。
なぜかフレーメン連発。
何かにおいを感じたんでしょうか?
こんな愉快な一面も持っているんですね。
朝、氷点下の冷え込みで、
霜が降りていたハーモニーファーム京都。
馬たちの吐く息も白くなっています。
ララミー、そんな寒さにも負けず、
一生懸命トコトコ走っていました。
昼休み、ドルチェが曳き馬。
会員様からオヤツをもらって嬉しそう。
「こんなサプライズもあるのね~」
馬場ではレビストが障害飛越の練習中。
ダイナミックに飛ぶ姿は、
いつ見ても格好良いですね。
午後、気温も上がり、金太郎が
ホボさんの肩で休憩中。
え~っと、めり込んでいるように見えますが・・・
とても満足そうではありました。
夕方、この時期は、最終レッスン中に日が傾いてきます。
急激に気温が下がることが多いので、
お手入れは温かい服装でなさって下さい。
こうして、ハーモニーファーム京都の
穏やかな日常は過ぎていきます。