「クロダさん」
「はい、何でしょうか?」
「ブログに載せて欲しい馬がいるんですけど」
「はい、どの馬でしょうか?
(そんなに長い間載せていない馬、いたかな?)」
「バルトです!」
「え?、バルトは結構載せてますけど」
「バルトの写真は、いつも変な・・・
いや、面白い写真ばかりでしょ」
「まぁ、表情豊かですからね」
「それも良いんですけど、
たまには真面目なバルトを載せて下さい。」
「・・・分かりました」
真面目な表情と言えばレッスン中。
とても引き締まった表情で、
一生懸命走っていました。
なかなか男前ですね。
そのレッスン終了後、お手入れの合間に
草を食べさせてもらっていました。
この時は真面目というよりは、
必死という感じでしたが。
そんな真面目な表情も可愛らしい
バルトを、今後ともよろしくお願いします。
全国の(笑)変顔ファンの皆様、お待たせしました!
今回はハーモニーファーム京都のお馬さんの、
変顔ばかりを集めてみました。
変顔は何種類かのパターンに分類されるようです。
まずは、カメラに興味津々な顔。
馬は好奇心旺盛なので、カメラを近づけると、
このような写真がよく撮れます。
鼻を膨らましているのがとてもかわいいですね。
次に舌を出している様子。
馬はよく舌を出すのですが、
あくびの前後や水をあげた直後に
舌を出した写真を狙いやすい気がします。
最後は、リラックスしている表情。
眠そうな顔ですね。
こちらは口が半開きになっています。
ハーモニーファーム京都には、
この表情を見せる馬がたくさんいますよ。
今回は、ハーモニーファーム京都における、
レッスンの前後の流れを見ていきましょう。
まずはレッスン前、馬装完了の馬たち。
中間種の馬が勢ぞろいです。
みんな可愛いですね。
レッスンに行く前に、頭絡を着けましょう。
ちなみに、この馬はアムロです。
ジッと待っていますよ。
時間になったら馬場へ連れて行きます。
ハーモニーファーム京都の馬は
皆おとなしく、ゾロゾロ行進して行きます。
広い馬場、丸馬場、角馬場の
3つの馬場を使って、レッスンは行われます。
馬場に出たら、いよいよレッスン開始。
今日はうまく動かせるでしょうか?
終わったら、帰ってきて下馬します。
蹄洗場に繋いだら、お手入れをしてあげましょう。
こうしてハーモニーファーム京都の
一日は過ぎていくのでした。