乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

ハーモニーファームの基調色は青です。
青い空に青い海・・・。
海は淡路の外乗でお楽しみ下さい。

ハーモニーファーム京都においても、
そのベースカラーはよく見られます。
スタッフが着ているシャツ。

そして入り口の看板。

目にも鮮やかな青色ですね。

そんなハーモニーブルーが、最近追加されました。
それは・・・

パクパクのイヤーネットです。
これまで、緑や赤などを着けてきたパクパク。
今回の色が一番しっくりきている気もします。

もちろん、そのままレッスンへ。

「わ～い、ボクもスタッフになったよ～」
いやいや、あなたはこれまでも、そしてこれからも、
ハーモニーファーム京都の大切な一員ですよ。

乗馬クラブの中で見られる光景も、
同じように見えて、時と共に変化していきます。

マグナスには新しいオモチャが。

とても嬉しそうに遊んでいます。
「ほらほら～、良いでしょ～♪」

また、ラミサカとムーンには、新しい無口を頂きました。

キラキラが付いていて、とてもオシャレですね。
美男美女によく似合っています。

この時期、季節もどんどん進行していきます。
寒い冬から暖かい春へと変化。
「春はあけぼの」は清少納言の「枕草子」ですが、
孟浩然の有名な漢詩、「春暁」では、「春眠不覚暁」
春の朝はとても眠いようです。

馬房のマグナスも、ほら、眠そうですよ。

そして、暖かいこの春、遂に丸洗いを敢行。

ムーンとラミサカは、レッスンで頑張ったので、
終了後に洗ってもらっていました。
この光景も、これから頻繁に見られるようになるでしょう。

東京では積雪というニュースもあった月曜日。
ここ城陽では気温が高く、雨となりました。
営業日に降ったのは、相当久しぶりです。

外では恵みの雨が降る一方、
厩舎内ではマグナスが晴耕雨読を決め込んでいます。

「外は雨だし、ボクのお仕事もお休み。ZZZ・・・」

いやいや、雨が止んだので、出番ですよ～。
ところが・・・なかなか起きてくれません。
足を伸ばしたので、立ち上がると思いきや・・・

なんと、そのままの姿勢で静止。
あなたはアムロかナターシャですか！

その後、ちゃんと起きたマグナス君。
もちろん、レッスンでは普段通り、
シャキシャキ動いていましたよ。

先月下旬の昼下がり。
「パクパク、こっち向いて～」
「はい、ナターシャかわいいよ～」
「アムロもよそ見しないで～」

スタッフの声が、蹄洗場に響いていました。
並んでいるところを、写真に撮っているようです。

その被写体は、おなじみ芦毛オールスターズ。

↑は、撮影前の準備の様子。
しっかりとおめかしされていますね。
実はこれ、ブログ用ではないんです。

カメラを構えているのはツチヤさん。
写り具合を入念にチェックしています。

この写真の使用目的ですが、
まもなくハーモニーファーム京都で明らかになります。
ぜひお楽しみに！

・・・おまけ、ナターシャの仮面姿。

全然動じていないところが彼女らしいですね。

放牧に出される直前の、ララミーとナターシャ。

連れて行くスタッフを見つけて、
「早く！」とブヒブヒ催促しています。
この2頭は共に低い声で鳴くのが特徴です。

しばらく待たされていた2頭ですが、
無事に幸せの国（放牧場）へと連れて行かれました。

良かったね、ララミー、ナターシャ。

ところで、放牧を待つこの2頭の様子は、
過去にYou Tubeにアップされていました。
それがコチラです↓

冷静に見つめるB&Bの冷ややかな視線が、
何とも良い味を出していますね。

雲一つない秋晴れのある日。

こんな日は馬の写真を
たくさん撮ろうと思ったのですが・・・。

明暗のハッキリしている被写体には
強い太陽光線が、実は大敵なんです。

白い馬に照準を合わせると背景が暗くなり、
背景に合わせると、白い馬は輝きます。

屋内から、光が当たっている場所を撮るときも同様。

↑は、ごはんを待つおたべの画ですが、
アムロよりも更に上手く写りませんでした。

というわけで、皆様も、こんな写真を撮るときは、
晴れていない日をお勧めします。
↓はいずれも曇りの日に撮ったものです。

もっとも、真っ黒なおたべや、輝くアムロについては、
幻想的な写真として狙ってみるのも良いかもしれません。