乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

昨日、12月23日、年末恒例の
フレンドリーカップPart2が行なわれました。

今年は天候にも恵まれ、
大勢の方にお越し頂きました。

それでは早速、チーム対抗
ジムカーナーノックアウトのコースをどうぞ。

まずは横木通過から。
速歩で通過しましょう。

続いて巻き乗り。

大回りになると、ロスになってしまいます。
ララミーは得意そうですね。

難所、スラローム。

毎年体の小さい中間種が得意ですが、
今年はラミサカも頑張っていました。

最後は狭路。
飛び越えるとやり直しになります。

おお、大接戦ですよ！

チーム戦ラストは、恒例の大将戦。
今年はサカジョウさんレビスト対ホボさんニコラス。

ニコラスが勝利しました。
その結果、なんと、同点に。
同点決勝（？）、じゃんけんで
保々チームの勝利となりました。

勝った保々チームの皆様には勝利者賞が送られました。

ご参加頂いた皆様ありがとうございました！
来年も開催予定ですので、
今年ご参加頂けなかった方も是非どうぞ。

次回は午後に行なわれた
親睦会の様子をご紹介します。お楽しみに！

・・・昨日は出番がなかったバルト。

今日はクリスマスイブということで、
ツリーの髪飾りで可愛さをアピールしていました♪

冬場は影が長くなる季節。
夕方、蹄洗場でカルロスをお手入れしていると

影が厩舎の壁に伸びていました。
太陽高度も低くなって、バルトは日向ぼっこ。
とっても気持ち良さそうです。

朝夕は冷えますが、昼間は暖か。
そんな昼間に

ハーモニーファーム京都が誇る（？）
可愛い中間種たちがズラリ。

ララミーは

サカジョウさんによって、
秘技、「歯茎」を披露中。
今日も愉快な表情で魅せてくれます。

おたべとアムロは

これからお乗りになる会員様とご挨拶。
「よろしくね～」「こちらこそ～」

そのアムロと隣のナターシャ。
姉弟コンビは、仕草だけでなく表情もソックリ。

そんな、可愛くて愉快で大人しくて個性的で
愛おしくて楽しくて穏やかで華がある
中間種たちを、今後ともよろしくいお願いしま～す♪

蹄洗場に繋がれているのはバルト。
年が明けると24歳になりますが、
まだまだ元気一杯です。

バルトはいつも下から撮っているので、
今回は上から狙ってみました。

「キャー、かわいい～」

ある天気の良い昼下がり。
毎年恒例の撮影会が始まりました。

ツリーの前のポジションは、
いつもナターシャが務めるのですが、
バルトもとても絵になります。

「かわいいね～、こっち向いて～」

ナターシャ同様、バルトも大人しくしています。
おや？

次々に会員様やスタッフが集まってきました。
バルトも人気者ですね。

そんなバルトの可愛らしいショットがコチラ。

目を閉じているのが、マイナスでなく
プラスになるのがバルトの売りです。

・・・撮影会の後も

大人しく馬房に連れて帰られました。
「かわいい」を連呼されて、
終始ご機嫌だったバルトでした♪

ハーモニーファーム京都の馬たちは
皆可愛らしく、それぞれに
チャームポイントを持っています。

まずは目。

ナターシャはそのつぶらな瞳だけでなく、
長～いまつげも魅力的。

何かを訴えるような目は、得意中の得意です。

続いて鼻。

鼻と言えばバルト。
ヒクヒクさせているお鼻をさわってもらうのが大好き。

とっても喜びますよ。

最後は耳。

和種のララミーは、全身がフサフサの毛に
覆われていますが、耳も特にフサフサ。

小ぶりの耳がキュートです。

では、この仔たちのチャームポイントは？

目？ 口？ 耳？
全部！という声が聞こえてきそうな位、
魅力に満ち溢れていますね。

馬はとても大人しい動物です。
何かを待つ時は、ジッと待ちます。

レッスン中、お話中に待っているのはラミサカ。
インストラクターの話を
真剣に聞いているようにも見えます。

ハーモニーファーム京都の馬たちは、
お手入れ中も大人しくしています。

金太郎にバルト、ブラシが気持ち良さそう。
キレイになるのをジッと待っています。

一方、とても活発なのが、猫たち。
写真を撮ろうとすると

大抵ブレてしまいます。
ブログに載せている写真の何倍も、
このような写真があるんです。

そんな猫ちゃん。
奇跡の一枚が撮れました。

こちらは、相方（カイ）の到着を待っているコタ。
さながら、ハーモニーファーム京都に
福を呼ぶ招き猫のようですね。

おたべZの馬房をお掃除していると、
外に?がれている、本人（？）の姿が見えました。

・・・って、外が明るすぎて分かりません。

おたべに照準を合わせてみましょう。

・・・今度は暗くなりすぎました。
人間の目と違って、カメラの場合は
明るさに差があると、うまく機能しません。

それでは、この2枚を合成してみましょう。

内も外も、ハッキリ見えます。

その外では、台風が接近する雨の中

会員様も、馬も、インストラクターも、
合羽を着て、元気にレッスンは行われていました。

皆様、暗くなりがちではありませんか？
何か気分転換になるものを求めていませんか？
そんな時こそ乗馬！
いつも明るいハーモニーファーム京都です。

遠近法により、ララミーの身体をなめている
・・・ように見えるバルトも、お待ちしております。

ハーモニーファーム京都には、
会員様手作りの、素敵な
ネームプレートが飾られています。

まずはアムロにバルト。

非常にオシャレなデザインが目を引きます。

ムーンちゃんは

その名の通り、月が入っいてカッコいいですね。

そして、新たに、あの2匹にも。
そう、カイとコタです。
）

こちらはカイ。

鮮やかな水色の下地に赤い文字。

こちらはコタ。

黄色い下地に・・・って、遊び道具じゃないですよ！

それぞれ、名前の由来になった、
アレがデザインされています。

下さった会員様、ありがとうございました！

2匹とも、とっても誇らしげでした。

前回は、経路練習会の様子をご紹介しました。
出場した馬たちは皆頑張ったのですが、
出番がなかった馬たちはというと・・・

朝、曳き馬をされていました。

こちらバルトは、のんびりお散歩。
草を食べさせてもらっていました。

パクパクも。

名前の通り、パクパクお食事。
大人しくついて行く姿は可愛らしいですね。

ララミーはパワフル。
グイグイ引っ張っていきます。

草を口いっぱいにほお張って、幸せそうでした。

一方、こちらは障害の練習会前の様子。

皆様で宝探しをしている・・・わけではありません。
走行前に下見をしているところです。

インストラクターと共に、
ライン取りなどの確認をしています。

経路図を見て、下見では実際に歩いて
走行のイメージを膨らませます。
このイメージを描くということが、
障害だけでなく、乗馬において重要なんですね。

今回は、13年前の大ヒット曲を題材に、
ハーモニーファーム京都の馬たちの
恋（いと）しさ、せつなさ、心強さを見ていきましょう。

まずは、いとしさ。
こちらはハーモニーファーム京都には満ち溢れています。

愛くるしい馬たちの、豊かな表情ったら！
癒し系の本領発揮といったところです。

続いては、心強さをどうぞ。

馬と人はパートナー。
馬は人がいると、心強さを感じて、
しっかり期待に応えてくれますよ。

最後は、「せつなさ」です。・・・せつなさ？
乗馬クラブにそんなものあるの？
と思ったアナタ。
こちら↓をご覧下さい。

もらったニンジンを落として、
せつない表情をするナターシャです。
「誰か取って～」

はいはい、どうぞ。

今度は恋しさ満開の顔になりました♪

馬はとても表情豊かです。
ブラシをかけられている時の
口が開いて気持ち良さそうな表情は、
見ているこちらまで癒されます。



おなじみ、バルトにズームイン！
その口元がチャームポイントです。

珍しいところでは、アルディー。

お手入れ中に、大あくび。
「あ～そこそこ、気持ち良いよ～」

一方、馬房で横になっているのは

アルディーと同じ栗毛のジョンです。
リラックスタイムの真っ最中。
反対側に回ってみると・・・

舌を出してくれました。
水を飲んだわけでもないのに
サービスッショットです。

再び蹄洗場に戻ってみると、
なかなか撮ることができなかった光景が。

大抵どちらかはレッスンに出ていましすし、
前には馬が繋がれていることがほとんど。
それにしても、真面目な顔をしていても
お茶目に見えるカルロスとナターシャは、
もちろん、当クラブの人気者です！