乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

良い気候になってきましたね。
この時期、馬も蹄洗場では眠気に襲われるようです。

眠くなると、人間は口が開いてくることがありますが、
馬も下唇が徐々に開いてきます。
そんな、半開きの共演（？）をご覧下さい。

まずは、この手の代表、金太郎。

この後、まぶたも重くなっていました。

コスタもこの表情をよく見せてくれます。

視線は空中へと飛んでいるようです。

珍しいところではB&B。

完全に緊張が緩和しているのが分かります。

リラックスしている馬たちを見ると、
こちらも癒されますね。

※間違っても、半開きの唇に
指を突っ込んだりしないようお願いします。

イヤーネットを装着している馬と言えば、
バルトを以前ご紹介しました。

パクパクも色とりどりのものを着けています。

これは芦毛オールスターズの記事でご紹介しました。

忘れちゃいけない、ムーンちゃんも着けています。

青鹿毛に濃い色のイヤーネットがピッタリですね。

そんな中、先日、金太郎が試着しました。
その様子がコチラ↓

・・・え～っと、似合っているかどうかは
皆様のご判断にお任せします（笑）。

いつも金太郎に乗っておられる会員様が

ラミサカにお乗りになりました。

ラミサカは元総合馬で、色々教えてくれる
厳しくもあり優しくもある先生なのですが、
乗られた会員様は、とても上手く動かしておられましたよ。

騎乗後はお手入れ。

ラミサカはお肌がちょっぴり敏感で、
お手入れは気をつけなければいけないのですが、
これまた上手くなだめてお手入れされておられました。

撮影にもご協力頂いた会員K様、ありがとうございました！

突然ですが、問題です。
↓の馬は誰でしょう？

アムロ？　ナターシャ？
正解は・・・パクパクです。

え？
パクパクってこんなんだっけ？　と思われた皆様
↓が今のパクパクです。

良い感じの冬毛に覆われていますね。
ちなみに肢はこんな感じです。

最初の写真は、昨年の3月末、
パクパクがまだハーモニーファーム京都に
来たばかりの頃に撮ったものです。

それを見つめる馬たち。

あの見慣れない馬は誰？というような目をして見つめていましたよ。

金太郎で障害を飛越する会員様。

フレンドリーカップの記事でも写真を載せましが、
実は、クロス障害飛越競技及び
障害飛越60cmの優勝馬は、金太郎だったのです。

運が良ければ、そんな金太郎のジャンプを、
ハーモニーファーム京都でご覧頂けますよ。

先日、第3回ハーモニーファーム京都フレンドリーカップが、

穏やかな天候のもと、開催されました。 その模様をご紹介します。

第1競技、馬場馬術A2課目

第2競技、クロス障害飛越

第3競技、障害飛越60cm

第4競技、初心者ジムカーナ

・・・続きは後日掲載します。

ハーモニーファーム京都には、馬場が4面あります。

丸い（笑）丸馬場。

少し広い角馬場。

そして、一番広い馬場。

意外に知られていませんが、一番奥にも馬場があります。
ナターシャとララミーのコンビは、よくこの馬場に放牧されていますよ。

11月の最終日はポカポカ陽気でした。

天候にも恵まれ、多くの会員様にお越し頂きました。

気温が高かったので、洗ってもらった馬もいました。

しかし、・・・（続く）。

以前ご紹介した、金太郎の記事とハロウィンの記事を
融合してみました。

ハロウィン仕様の金太郎。

とても可愛らしいのですが・・・。

やっぱり口が閉じていません。

しかも、金ちゃん、今回は寝ていました。
だらしない雰囲気が倍増した感じですね。

金太郎の

下唇が開きっぱなしでした。

写真で見ると、一層だらしなく感じられました。

※ご注意
開いているからと、指を突っ込むと
咬まれますのでご注意ください！