乗馬クラブ ハーモニーファーム京都

今回は、ハーモニーファーム京都にいる、
「似たもの」を一気にご紹介しましょう。

まずはおなじみ、アムロとナターシャ。

さすが親戚だけあって、
仕草、鳴き方、色んなところがソックリです。
本人たちは、意識しているんでしょうかね？

アムロと言えば、小っこいコンビのララミー。
蹄洗場で並んでいたので、カメラを向けると・・・

同じ表情をしていました。
とても可愛らしいのですが、男の子コンビでもあります。

カルロスとおたべも似ているとよく言われます。

顔の白い部分は太さが違いますが、
同じ鹿毛で、たまに間違われます。
性格は共に可愛らしく、
お手入れの時の大人しさは、正に似たもの同士です。

そしてこちらは・・・

仲良し猫ちゃん、カイとコタ。
最近カイの成長著しく、
体型までソックリになって着たとの評判です♪

3月に誕生日を迎えた3頭、 おたべ・コスタ・カルロス。
ブログに載せた分以外にも 写真をたくさん撮ったので、
何枚かご紹介しましょう。

まずは3日のおたべ。

胸の金メダルにクローズアップ。
光り輝いていました。カッコイイ！

会員様にお祝いしてもらって嬉しそうでしたね。

その様子も、きちんと写真に
収めておられました。おめでとう！

続いて10日のカルロス。

こちらは髪を整えてもらっているところ。
はい、男前に写っていましたよ。

カルロスはとても大人しいんです。

リンゴを食べる様子を撮り終わった後、
帰るときもポコポコ歩いていました。

・・・そのおすそ分けをもらったのはララミー。

コスタの馬房がすぐ近くで、ラッキーでした。
ちなみに、誕生日は一番最後です。

次にハーモニーファーム京都で
誕生日を迎えるのは、あの白い馬です。
3月は3頭でしたが、4月は誕生日ラッシュ。
お楽しみに！

キャンディーズの名曲、
春一番の一節を口ずさもうと思ったら、
既に春になっていました。

ハーモニーファーム京都場内では
梅以外の花も咲き始めています。

気が付けば来週は春分の日。
気温はグングン上昇し、窓も開放。

厩舎の中が、一気に明るくなりました。
馬たちにとっても心地良い季節です。

ふと馬場に目をやると、
半袖でお乗りの会員様が。

風のない、暖かい日は
もう半袖をお召しになるそうです。

蹄洗場には、フサフサたてがみのライオン？

いえいえ、もちろん、ララミーです。
これからしばらくの間、どんどん抜けていきます。
毎年おなじみの春の光景は、
こうして繰り返されていきます。

今日、3月10日はカルロスの誕生日です。
会員様にお祝いしてもらい・・・

・・・寝てました。
いつものカルロスです。

レッスン終了後、ホントにお祝い。
場所を変えて、前髪も整えて。

リンゴをもらって嬉しそう。
1個丸々、あっという間に平らげました。

ところで、コスタは3月8日が誕生日でしたが、
木曜日なので定休日でした。
こちらは、今日改めて馬房で

ささやかにお祝いしてもらいました。
2日遅れだけど、おめでとう！

この2頭は、レッスンでは
とても真面目に走ってくれます。

頑張った後のご褒美が美味しかった、
カルロス17歳の誕生日でした♪「

雨が降った成人の日。
その翌日は強風が吹き抜けました。
ナターシャ、風も気にせず、舌をペロリ。

台風並みの風だったのですが、
レッスンは何事もなく終了しました。

その更に翌日は穏やかな天気。
今度は木々は揺れていません。

風は静穏だったのですが、
気温が低く、寒さが身に染みます。

・・・と思ったら、昼からは冷たい雨。

冬らしく、天気は刻一刻と変化しているのですが、
馬も同じくその時々によって状態は変化します。

その変化をうまく感じ取ることが出来れば、
きっと更なるステップアップは
間違いなしでしょう！

冬場は影が長くなる季節。
夕方、蹄洗場でカルロスをお手入れしていると

影が厩舎の壁に伸びていました。
太陽高度も低くなって、バルトは日向ぼっこ。
とっても気持ち良さそうです。

朝夕は冷えますが、昼間は暖か。
そんな昼間に

ハーモニーファーム京都が誇る（？）
可愛い中間種たちがズラリ。

ララミーは

サカジョウさんによって、
秘技、「歯茎」を披露中。
今日も愉快な表情で魅せてくれます。

おたべとアムロは

これからお乗りになる会員様とご挨拶。
「よろしくね～」「こちらこそ～」

そのアムロと隣のナターシャ。
姉弟コンビは、仕草だけでなく表情もソックリ。

そんな、可愛くて愉快で大人しくて個性的で
愛おしくて楽しくて穏やかで華がある
中間種たちを、今後ともよろしくいお願いしま～す♪

マッサージはとても気持ちの良いもの。
それは馬にとっても同じ。
お手入れ中の気持ち良さそうな顔を見てみましょう。

まずはウットリ系。

レビスト、顔を拭かれて目がトロ～ン。
とても満足そうです。

ララミーも同じ系統。

こちらは顔を傾けてきます。
「あ～そこそこ」という声が聞こえてきそうですね。

一方口元が緩む馬たちも。
その代表格と言えば、アムロ。

緩むと言うか、あごが外れそうな位開いていますが、
気持ち良さは伝わってきます。

そんな「あ～そこそこ界」（？）に新星が現れました。
カルロスです。こちらも口元緩む系。
しかしながら、一味違います。

なんと、歯が出てるではありませんか。
お茶目なカルロスらしいですね。

朝、馬房掃除のために、蹄洗場に繋がれたカルロス。

真剣にアルディーのレッスンを見学しています。
「なるほど～、乗馬って奥が深いんだね～」
おや？ 何か今までと違うような・・・。

そう、無口が新しくなっていました。
無口もずっと使っていると、傷んでくるもの。

おニューの無口は、会員様が、
海外で買ってきて下さいました。
ありがとうございます！

更に嬉しいことに、猫にも頂き物が。
別の会員様が猫のコタ君に、
ハンモックなどをプレゼントして下さいました。

コタ君、興味津々の様子。
最初は恐る恐るでしたが

思い切って飛び乗り、ゆらゆら揺られていました。

・・・ゆらゆらという言葉とは程遠く
物凄いスピードで、ブレて写っていましたが。

馬も猫も可愛らしくて大人気な、
ハーモニーファーム京都です。

台風18号がやって来ました。
接近に備えて椅子等は片付けたのですが、
日曜日のレッスン中は雨は降らず。
風も時折吹く程度でした。

翌日、敬老の日は台風一過。
7月の海の日以来の経路練習会が行なわれました。

・・・失礼しました。
こちらは、設営を見つめるカルロスとナターシャ。
馬場の準備に興味津々のようでした。

今回も出場馬をご紹介しましょう。
ジョンにラミサカの経路ベテランコンビ。

軽快な動きで、見守る会員様の目を引いていました。

あんずはA2と3級に、それぞれジュニア会員様を背に。

A1でも頑張っていたあんずは、
まさに獅子奮迅の活躍でした。

金太郎も、出場回数が増えてきて

かなりリラックスして経路を回れるようになりました。

前回活躍した中間種牝馬コンビは、今回も登場。

おたべはすっかり経路にも慣れた様子でした。
ナターシャも落ち着いていましたよ。

午後は障害飛越を実施。
中間種牝馬コンビは障害でも華麗な飛越。

安定感は抜群です。

忘れちゃいけないニコラスも。

大きな身体を上手く使い、素晴らしい飛越でした。

今年の障害経路練習会は、今回で最後。
11月、文化の日の馬場経路練習会を経て、
いよいよ勤労感謝の日には、本番、
フレンドリーカップPart1を実施する予定です。
思う存分、日頃の練習の成果を発揮して下さい！

ある日のこと。
厩舎内ではカルロスが

壁にお尻を向けて、休んでいました。

一方、壁を挟んでナターシャも

同じポーズを取っていました。
体勢だけでなく、表情もソックリです。

壁を通して何か通じ合うものがあるのでしょうか？

ハーモニーファーム京都では、
このような光景を見かけることがあります。

こちらは座って休む、ファレルとアルディー。

を床に近い視線で狙ってみました。

しばらくして、アルディーが立ち上がり

気配を察したのでしょうか、
ほどなくファレルも起き上がりました。

この2頭の同じポーズはよく見かけます。

他にもいるかもしれない、似たもの同士を、
ハーモニーファーム京都で、ぜひ探してみて下さいね。