散水
ほぼ毎日、
朝か夕、
小川場長自ら、
そして坂上さん、
たまーに、
黒田さんか、ぼくも、
寒空の下、
冷たい水がワンサカ出るホースを握りしめ、
なんだかんだで
ずぶ濡れになりながら、
かわいた馬場に、いのちの水を。
「サンスイ」
します。
そして、
従事したスタッフはみんな、
「ぅー」 と小さい声でふるえながら、うなりながら、
散水から戻るのが日常の1シーンです。
砂ぼこりの舞い方が少ない時、
その前に、
確実にスタッフのだれかがずぶ濡れになっています。
その時は、
だれが散水したか、当ててみてください♪