ワイルドだぜぇ
ハーモニーファーム京都でワイルドな馬と言えば、
真っ先にラミサカが思い浮かびます。

暖かくも厳しい態度を見せるラミサカは、
畏敬の念を込めて、「先生」と呼ばれています。
そのワイルドは日本語に訳すと
「野性味あふれる」といったところでしょうか。
ところで、ある日、ララミーのお部屋を掃除していると

どこからともなく「ガガガ」という音が。
???と周りを見渡してみると

ナターシャが、いびきをかいて寝ていました。
まったく野性味にあふれていません。
こちらがあふれているのは人間味。

ハーモニーファーム京都には、
このように、野性味にあふれた馬もいれば、
人間味にあふれた馬もいます。








